食後の至福の表情を愛する patissiereの日常
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海へ
夏はどこへ?
先週、ノルマンディーに連れて行ってもらいました
parisをでるのは久しぶり、海にいきたい!その一言でsaoriちゃんとmartyにDeauvilleまで
青空色の車で

3時間晴れと雨を繰り返してDeauvilleへ
街に着くと同時に太陽がでてきた
でもさすがに肌寒くて 水着の出番はなしだけど気持いい風

服は着るように....
夜は街一番のbistro Miocque
martyは隣の人ともすぐ打ち解けてテーブルにささっとデッサン
ムールフリットもノルマンディーのクリーム
美味しかった......
翌朝もくるまに栄える青空
泊まったpont-l'evequeからmartyの友人宅までドライブ

広い庭の裏には馬がのびのび
街では朝市 古いノルマンディーの衣装に、現地でとれたもの作ったもの!!!
できたてから3年6年、12年....少しずつ変化してく 試飲させてもらいましたよ
蜂蜜も農家から
その蜂蜜をつかったpain d'épiceも
ここで食材を仕入れてあとで海で食べよう!
帰りの車ではmerciもぐっすり
久々のparis脱出
記憶に残るDeauvilleをありがと
voyage〜旅 comments(2) trackbacks(0)
14 Juillet
去年はエッフェル塔のなかから、
人の多さはほんと、嫌になるけどやっぱり花火はお腹にひびく距離で

paris comments(2) trackbacks(0)
il caffé
 やっと到着!
RomaのSaint'Eustachioのコーヒー豆
写真では香りが届けられないのが残念.....
郵便局でうけとった時、梱包された箱の外までいい香り

もう少ししたら、ナポリからの子も届くはず

さっそく一杯いただきまぁす

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Le Pain Traditionnel
 ここでは1年以上働いていると、stage(研修)を受けられる制度がある
それを有効活用

 5日間、Painの研修をしてきました!
patisserieで働いていても、ヴィエノワズリーまではつくっても、パンはパン職人がいることが多く、身近なようでなかなかよく知る機会がないもの。今回しっかり見て触ってきましたよ 講師はMOFのLudovic Richard氏
製パンの理論、原材料、発酵の仕方、店での生地の管理.....受講者はみんなプロ、皆真剣
これは一番すきだったTourte de seigle sur levain pâteux
フランスでも年々、焼き色が白く食感の軽い物が増えてきていると言うけれど、やっぱり酸味もあってしっかりした物もいい
Brioche fouilletée
隣の教室ではL'Assiette dessetのコース
他のコースも 見学です
chefがブルターニュ出身で、プログラムになかったクイニアマンも登場
5日間で何種類ならった.....?
Bellouet ConseilのJean Michel Perruchon氏と講師のLudovic Richard氏
さいごには食べきれない量のパンと、Levain Natureを持ち帰り

Pain、楽しい!
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Alison's Brownie
ふいに、あっ、あの人のあれが食べたいと、思うことありません?
一度食べたら忘れられないその人の顔が思い浮かぶ一品
今日は、Alisonのブラウウニー
4月にBlossom partyを一緒に準備したAlison
一見ふんわりした空気の彼女の丁寧な完璧主義がしっかりでてる味

candelaria (マレにある本場のタコスが食べられる店)ではAlisonのブラウニーが食べられる
豆も使ったスパイスの利いた彼女の菓子は舌に焼き付く味 
誰かもblogに書いていた...
http://sweatshopparis.blogspot.com/2011/04/chocolate-heaven.html

飾りてたてるのではなくてしっかり美味しいもの すき

そんな彼女はほかの店で働きながら、Laurenとイベントのオーガナイズもする
数日前、私もお手伝い
作るだけでなく、他の料理人、菓子職人、サービススタッフと楽しませてもらいました
ここにも彼女の色がよくでてる


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Si on allait prendre un bon café?
ひさびさの日記

parisにcaféはおおい 誰かとでも一人でも息抜きの時間
でも、美味しいcaféにはなかなかありつけない

自分が少しばたついたときには家でもほしい一杯
ついにうちにきたIsomac 
挽きたての豆の香りも家中に広がる

少し時間はかかるけどRomeから豆も取り寄せ中
日本からも取り寄せられるみたい

豆が届くのの待遠しい

 
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