待ち合わせはプラハ中央駅3FのCaféでね日本にいる旅慣れた友人と現地集合 どうやら彼女はベルリン映画祭によってから電車でやってくるみたい 3時間くらい?チェコとドイツも近い
ずっといきたかったこの街。
東京にいたとき一緒に働いたゆきえちゃん
彼女にとってもここは特別だったはず いま帰らぬ彼女に、色んな思い入れがあっただけにやっと訪れることができて 思いもひとしお
parisよりも格段に寒いか?と靴の敷き皮も一枚入れて降り立ったプラハは−5℃。それほどでもなくほっとする
でも全く分からないチェコ語........フランス語は通じない
空港からバスとメトロを乗り継いで1時間、プラハ中央駅
わりと近代的な駅のどこにあのドーム状のcaféがあるのか?細い階段と分かりにくい看板をようやく見つけ、登っていくと......あった!
行き交う人が多い駅なのにここは人もまばら 友人は先に着いていた
街中をメインに走るのはトラム
バイクも自転車もほとんどみない、そして...結構なりょうの車とトラムと人が往来しているのに、驚くほど信号がない
フランス人やイタリア人の運転だったらあり得ない!
トラムの間を縫って人は歩いてる
ホテルまで歩くと、街は意外と歩いてまわれそう
分厚い雲に覆われて一面灰色の景色
それでも上を見上げながら歩き回りたくなる景色が続いてる
ヴァルタヴァ川にかかるカレル橋
橋を丈夫に作る為にモルタルに卵白を入れたと言う話を読んだ
ボヘミア中から卵が運ばれるなか、ある村は卵が割れるのを恐れゆで卵にして運びプラハ中の笑い者になったらしい....ほんと?
そんなお陰もあってか600年を経過しても未だ健在
橋の両脇には30体の聖人の像
日も暮れてくると浮き上がってくるプラハ城
歩けば教会にあたるほど数が多い
初日はのんびりまず.....
ビール
プラハでいちばん古いビアホール
1499年からのウ.フレクーへ。
注文を聞かれる前に、テーブルに度数の高い自家醸造の黒ビールが置かれる
思わず写真を撮るのも忘れて 吞んでしまったけれど美味しい....
料理はドイツやウィーンと似ている凄いボリューム
キャベツのサラダがいい箸休め
デザートまでは....無理
コーヒーを飲んで即寝です
あっ、そろそろチェコも€に切り替わるようだけど、まだいまはチェココロナ
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